2013年6月6日木曜日

第7回ビジネス法務クイズ「不動産登記」に関して

=第7回クイズ=====================

第7回のクイズのテーマは「不動産登記」です。

民法上、不動産に関する物権の取得や設定は、不動産登記法に従って登記をしなければ、自己の権利を第三者に主張(対抗)出来合いとされています。

不動産登記に関する次のうち、内容が最も適切なものを1つ選んでください。

A.不動産登記簿は、表題部と権利部で構成され、権利部は甲区と乙部で構成される。

B.登記を信頼して不動産を購入した者は、仮に、登記名義人が当該不動産の所有者でなかったとしても、原則として、当該不動産の所有権を取得することができる。

C.日本の不動産登記法上、土地と建物は一括して一つの登記簿に記載するのが原則とされている。

みなさん答えはおわかりになりますでしょうか?
第7ビジネス法務クイズの解答は次回のビジネス法務のブログに掲載します。

ヒント ビジネス実務法務検定3級公式テキストの233~235ページをご覧ください。

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